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次週の予習(1/13〜1/16)

カテゴリー: 日経225先物

日経平均
始値:8,991
終値:8,836
値幅:−155
率:−1.74%

NYダウ
始値:9,027
終値:8,599
値幅:−428
率:−4.74%

日足ベースでの値動きを確認する。

日経平均は9,000円台を回復し一気に9,500円を目指したものの失速。高値で出来高が膨らんだ形になっていて、上で買わされた人が多いイメージがある。25日線、50日線ともに上回っているものの、為替の状況などを見ると、50日線付近の8,500がとりあえずの目安となる。ここを守れるかどうかで、大きな流れが決まってくると考えている。

NYダウも9,000ドルを回復後に失速。出来高もあまりなく、日経に比べると普通に下げたという感じ。こちらも25日、50日線がサポートになりうるので、今夜の動きが非常に重要になってくる。

終わってみればマイナス幅の週になっていた。週中盤までの楽観論が木曜日のADP雇用統計で一気に剥がれ落ちた形に。失業率は7.2%となったが、ここから加速度的に増加していくことが予想されるので、やはり9%〜10%ぐらいになってこないと、悪材料出つくしとはならないのではないかと思う。

失業率の増加に歯止めがかからないと、住宅価格の下落も止まらず、景気悪化は続くことを考えると、ある程度失業率が上がってこないことには、どうしようもない状況が続く。それまではじっと我慢の取引が続くだろう。

今アメリカでは、支払能力の面で本来家を持つことができない人であっても家を持ってしまっている状態なのだろう。これがいったんニュートラルな状態=収入があってしっかりローンも払える人だけが持ち家に住み、その他の人は貸家にすむという普通の状態、にまで戻ってこない限り、住宅価格の下落のリスクはなくならない。そのきっかけになるのが、大きな失業率の増加であり、それがある程度まで進めば、ようやく家を持てる人と持てない人の区別がしっかりできた、正常な状況になって、需給の悪さに起因する住宅価格の下落も止まってくる。

ただ逆に失業率が悪くなりすぎても、本来家を持つべき人たちまでが家を手放す状況になりうるので、このあたりの加減は難しそうではあるが。大統領の雇用創出対策がどこまで実を結ぶのか、非常に気になるところ。

・・・日本の政治に期待できないというところが悲しい。


取引についての心構えを確認する。

・チャンスを我慢強く待つ。
・チャンスでは躊躇せず取引する。
・損切りを妥協しない。
・ぐだぐだには付き合わない。
・ポンポンエントリーしない。
・売りも買いも同じようにエントリーする。

人間万事塞翁が馬。
禍が福となるよう、努力せよ。


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2009/01/12(月) 20:39 | trackback(0) | comment(0)
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